フレッシュプリキュア! 第16話感想&備忘録「恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!」

「笑われる…! 絶対笑われる…!!」(ダイスケ)
 
「大丈夫?
こういう時ってどうすればいいのかな?」(桃園ラブ

 この台詞でエロい事考えたヤツはケツバットな!(挨拶)

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本編感想

 赤尾でこさん、や、やるじゃないか…

 いや、オカシイとは思ってたんですよ、赤尾デコさんが脚本を担当している他の作品、例えばアスラクラインとかでは中々いい仕事をされる、というか、そうでなければこの業界生きてはいけない筈なのに、どうして夢原さんの時だけ……

 チャキッ…(キュアフルーレが喉元に突きつけられる音)



 か、閑話休題閑話休題です……ゴッド…。

 今回は桃園さんのロースペックな魅力が全開。

「震えてる…。もしかしてラブも雷怖いんじゃ…」(ダイスケ)

 で、「如何にダイスケは桃園ラブを愛するに至ったか?」という命題に対しては「桃園さんがバカ、もとい、とってもいい子だから」という結論。

「さっきはラブを守る為に逃げてたんだ。
でも今は、ラブを守る為に逃げない!!」(ダイスケ)

 ダ、ダイスケ格好いい…

「自分じゃ何もしないで見てるだけのあんたなんかより、ずーっと、ずーっと、100万倍強くて格好いいんだから!!」(桃園ラブ

 で、桃園さんもそんなダイスケの良さをきちんと分かってあげていると。ついでに、「何故ダイスケが実行委員に立候補したか?」というのが言外に伝わるのがニクい…これは…、これは……


 あ、甘酸っぱい…

 しかし、桃園さんの台詞はお脳が緩いな…

次回予告

 「シフォンはまかせて!ベリーの新しい力!!」

青い人が大変な事に。
分析自体は間違ってない。

頭がピンクの人→シフォンのピンチの時にお世話をしていて追加武装供給
ブッキー→シフォンのピンチの時にお世話をしていて追加武装供給

なので、シフォンがピンチの時にお世話をしていれば、というのは間違ってないのです。

まあ青い人の伝統か、一人だけ殺人兵器を携える事になるので気にしなーい。気にしなーい。(外道)