舞台の上いつも戦闘:フレッシュプリキュア!第27話感想「夏だ!祭りだ!オードリー!!」
昔から地方の夏祭りには、落ち目の芸人が来ると相場が決まってます。私だって、幼い身にその事に気付いた時は、楽しいはずの夏祭りが一挙に暗転入滅、鬱々とした気分になったものですよ。(遠い目)
分からなければその方が幸せな事って、世の中には沢山、たーくさんあるんだよ!と、夢の無い事をゴッド・夢原様っぽく言ってみた。多分お盆期間中なのでゴッドの目もケダモノ1号に釘付けの筈、だから大丈夫。
「天網恢々疎にして漏らさず」
こんな時に嫌なことわざ思い出させないで欲しいぜ我が脳髄。
いや、待て…
………
……
…
あ、そうか、だから最近死ぬほど忙しいのか。
崇めよう、ゴッドを崇めよう!崇めるしかない!!
ゴッド!ゴッド!我らがゴッド!!洗いたーまえ、清めたーまえ、あらったまきよったま、あらったまきよったま。
いやいや、ゴッドゴッドと男性名詞なのが怒られるモトなのかも。
ゴッデス!!ゴッデス!!我らがゴッデス!!荒びたーまえ、清姫ならーめ、あらったまきよったま、あらったまきよったま。
あ、貴方はごっqあwせdrftgyふじこlp;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
フレッシュプリキュア! 第27話「夏だ!祭りだ!オードリー!!」
やあ、みんな、Sunitha☆だよ!
ABCがさー、高校野球なんてくだらないモノをプリキュアより優先しやがるからさー、もう諦めて動画サイトで適当に探してきたよ−。一週間で3話分も感想書いたら前回みたいに終わりの方は体力的にボロボロになるだろうなものでしょう!(人はそれを怠惰という)
繰り返しでしつこいようですが、Sunithaはテレビで放送されるスポーツが大嫌いです。Sunithaはテレビで放送されるスポーツが大嫌いです。大事なことなので二回言いました。
さて、今回はトリニティとオードリーの共演ですよ、心が流行りますよねぇ、夏祭り。トップアイドルと、お笑い芸人ですよ!
ふぅ、まあそんな厚顔無恥な事を言うほどSunithaも腐っちゃいないです。早い話が、夏祭りに出て来るのは鮮度の落ちた芸能人の方々なワケですよ。3年後ぐらいの桃園さんがそんなかんじでしょうね、うふふ(ドクロ)そうでなければよほど地域に根ざした人でないと。夏祭りってのはね、恒常的に舞台に目を向ける種のイベントではないのです。そこが気安さであると同時に、出演者達にとってはジレンマなワケですよ。彼らは一瞬にすら全力を込めて演じ、それを見て貰いたいのに、観客はそれを意図していないワケでして。
つまり、歌とか漫才のような、音声メディアでも何とか勝負できるようなものではなく、ダンスユニットのような見た目でなんぼの人達にはきついワケですよ。
しかし、そんな事ばかりを考えていてはSunithaがこれからミユキさんを正視できなくなります。だって、4人目のプリキュア騒動に巻き込まれた挙げ句に、実はプリキュアではなくて、ぽっと出の新人に掻っ攫われて、おまけにトリニティ自体が地元で細々とやってるピン芸人に過ぎないだなんて……、どこの誰がそんな事言うんですか!?(お前だ)
なので、みんなもトリニティは出身地を大切にする人達なんだと思うが良いよ!!
さて、プリキュアさんは何故か突然漫才をする事に。
とはいうものの、尊崇の対象である、早い話がみんなの偶像、アイドルであるプリキュアさんがそんな事を…いや、いた、一名。できる、というよりは適役の人物が。
桃園さんだ。
立てば炸薬、座れば硫黄、歩く舌にはバナナの花。生きる爆笑娘、桃園さん、期待通り見事に滑ってくれました。
流石だぜ、
マジメな話
「みんなの笑顔が春日の力になるのだ!」(春日さん)
とまあ、プリキュアさんを散々イロモノに仕立て上げた愉快な話のようですが、実はそうではないって、みんな分かってるよね!
今年のプリキュアは「アイドル」なのです。アイドルたるもの舞台に立つ事が最終目的の一つなのです。
というワケで、「舞台に立つ」という共通項を持つオードリーさんに直接話を聞けた事は非常に大きな意義があるって、私信じてる!!
「俺たちの出番は、まだ終わってない!」(若林さん)
「このまま舞台を降りるワケにはいかんのだ!」(春日さん)
か、かっけぇぇぇ。。。
「たあ!たあ!!」(若林さんの唸るツッコミ音)
や、役に立ってる…しかも、ちゃんとお笑いの技能が生かされてる…
去年のたむけんさんはあんまりだと思った…ってないよ、全然。はい、全く思ってませんとも、ゴッド。
ハイ、去年ノタムケンサンノオ話ハ、日本ノ伝統芸能ヲ継承シタブンビーサンガ「私ノ相棒」ト呼ブ獅子舞ヲ擁スルモ、プリキュアノ新風ノ前ニ敢エ無ク、脆クモ、完膚無キマデニ撃破サレル、マサニゴッドヲ讃エル内容デシタネ。
ウィ!
「鬼瓦!!鬼瓦ぁ!!」(春日さん)
す、すげぇぜ、フレッシュ。何かもう、色々とすげぇ。
トゥース!!
次回:フレッシュプリキュア! 第28話「大切な記憶! おじいちゃんとの思い出!!」
そうか、中学生なのに畳ベッドという渋いチョイスにはそういう理由があったのか。
きっとおじいちゃんが桃園さんの為に一生使える畳ベッドを作ってくれたに違いないぜ!!