2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、「夢」を諦めない事を教えてくれたのぞみの為に、作中最強キャラ、こまち先輩が変身です。 のぞみの天然悪女っぷり、うららの暗躍、そして情熱のりんさんがとんでもない事になってます。 といか、うららはいつ昼ご飯食べたんでしょうか? 情熱のりん…
スザクに変化の兆しが。 ゼロに「結果」の面から肯定と否定の揺さぶりを掛けられ、「理想」を共有するユーフェミア様はスザクに聞こえない所でひっそりと「理想」の為に生き残れと叫びます。 スザクの傷を抉る最初の一撃目はゼロ、第二撃目はユーフェミア様…
今回は千秋とSオケの距離が縮まるお話でした。 名付けて、「副指揮者千秋のなんでも相談室」! 貴方の悩みをばっちり解決! チビッコも、おっきなお友達も、夏休みの宿題から今晩のメニューまでばっちり解決しちゃいます! 千秋に副指揮者を任せて夜の街に…
今週は「はじける」、これ以外に言葉がありません。 考えるな、感じるんだ。 「はじける」力の前では、既成概念は全て無化されて、世界は「レモンの香り」に浄化されるのだから―――――― 情熱のりん 「ちょーっと待って!『知性』と『安らぎ』は分かるけど―――」…
今回は、ルルーシュの原点、「ナナリーの為に世界を壊す」為に一致していた筈の「目的」と「手段」の矛盾、「目的」の側の人間、ルルーシュが守るべき存在だった筈のスザクと、「手段」側の障碍である白兜によって矛盾してしまった事までを、時系列に拘らず…
シュトレーゼマンの面目躍如です。 千秋もこれから進むべき道を指し示され、いよいよ指揮者を目指して本格始動です。 先回の感想で、「『協調』と『相互影響』はお休み」と書いたけど、そうではありませんでした。 先回を承けた今回こそ、正に「協調」と「相…
今週は三連休なので、久しぶりに日記書いたり。 うちでは感想書いてないけど、「ゴーストハント」が面白いです。 関西地域は一週間遅れなので、もうネタバレ全開ということで。 今週の「血塗られた迷宮」の館は、綾辻行人先生の「十角館の殺人」を思い出させ…
今週は、「友達と一緒に危険なヤツらから守る」という気持ちでルージュが加入。 ノゾミは友達を危険な目に遭わせるとか考えずに、「リンとなら、頑張れる」と、ちょっと頭が残念な所がありますが、視聴者層を考えると、そういうのは細かい些末事なのかもしれ…
がおー!Sunithaだぞー! 夢に溢れる少年少女のみなさん、夢破れて秋葉あり、恋冬にして北風寒し、そんな冬とももうすぐお別れ! ヴァレンタイン?そんなのはマリみての世界の架空の行事でしょ? 現実と混同しちゃいけませんぜ。 最近、夜寝る前に呼んでるの…
スザクが藤堂さんに信念を肯定され、ユーフェミアの騎士となり、スザクが精神的にも、地位的にも一歩上の水準へ。 それと対比的に藤堂さんが「奇跡」という桎梏をふっ切って黒の騎士に。 ルルーシュが中華連邦を利用しての大規模作戦を計画している中、ナナ…
今回は、「協調」と「相互影響」はお休み。 千秋の指揮科への転科にまつわる話と、のだめとの恋の関係を絡めた初めての前後編です。 千秋 「親愛なるヴィエラ先生、僕は心を決めました。自分の世界は、自分で変えなければ。」 先回の挫折を経て、千秋様が、…
関西弁が喋れると、損する事も有ります。 理由 私は「関西弁萌え」というのが理解出来ないんですよ。 完璧な関西弁が脳内に刷り込まれているので、セリフ一つで、本物と偽物の区別が付いてしまい、偽物の関西弁だと、その時点で即、減点要素になってしまいま…
プリキュア5面白いよ。 のぞみ 「も―――、信じらんない!乙女をキュッと抱きしめておいて、すっかり忘れてたような言い方をして!」 子供向けだってバカにしちゃいけないです。 子供向けだからこそ、伝えたい事を直球で投げられるのかもしれません。 以下3…
終にゼロとスザクが和解する伏線が張られ、その前段階として、スザクの、或る種独善的な精神と、その原因に対してスザク自身が向き合う伏線も敷設。 黒の騎士団が大規模行動の為の準備を進め、死亡フラグの連発でコーネリア様の命が風前の灯火的になる中で、…
「のだめカンタービレ」があんまり面白いんでレビューしたいと思います。 第一話と第二話の感想は時間があったら作るかもしれません。 まず、「のだめ」の面白さは「同調」とか「相互影響」の描写の巧みさでしょうね。 ただの下手っぴーだと思われているのだ…