2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「世界一不幸な美少女」のフレーズ久しぶりに聞きました。懐かしい。 しかし脚本いいなー。今から見ても遜色無いのが凄い。 背景は綺麗だし、キャラクターデザインは可愛いし、小学生の女の子のゴニョゴニョとしたむずがゆい心理とかも巧く描いているし、子…
ef - a tale of melodies.が今秋放送予定です。(公式サイト) efはアニメから入ってかなりはまってしまったSunithaですが、ゲームの方はみやこルートの途中で止まっている状態で、この前発売された続編すらプレイできてない状態です。 既にレビューを予定し…
今回は「モラトリアムの終わり」がテーマ。 元々、ルルーシュは「(何もしない)モラトリアム」を「死んでいる」として、ナナリーの為に「世界」を変えようとしていたワケなんですが、ナナリーが自ら「モラトリアム」を出た事を知った事で、ルルーシュは自分…
私、やっぱり赤尾でこさんの脚本は理解できないよ……。 「働かざる者食うべからず!」という扶養者視点と、「食べるモノは自分で作りましょう!」と被扶養者視点って、決定的に「労働」という意味も違うような気が……。 働くのって大変なんだよ!ネバタコスさ…
えー、また家を留守にしますので来週のマクロスFとプリキュア5とコードギアスの感想はメチャクチャ遅れます。ついでにtrue tears のドラマCDも一段落つくまで封印してあります。もうちょっともうちょっととか希望の光明が見える間はまだ幸せなんだよね。…
ヤンデレって明らかに異常なのに、妙な艶っぽさがあると感じるのは、人間が本質的に異常だからなのだろうか?それとも、そこまで追いつめられた女性に対して傍観者であるが故の哀れさを感じるに足るものを、愛故の献身と愛故の憎悪の二面性の中に見出しうる…
秋葉原の通り魔に対して背景に情状酌量の余地は有っても自らの意志で殺人を犯した事については全く同情出来ないのですが、ちょっと思うところはあります。 また秋葉原にナイフ男、警官が指負傷 東京・秋葉原にまたナイフ男が現れた。26日午後1時25分、…
今までシェリルだけのものだった「ここ(アルト・ステージ)」に、ランカがいよいよ昇ってきて、「私は『ここ』にいるよ」というランカ自身のメッセージをアルトに伝えるという話でした。 「だって伝えたかったんだもん! ハッピーバースデー、アルト君!」…
何だか久しぶりに力の抜けた記事を書けているような気がする。 まあ何だか色々あって色々ふっきれたのが色々と良い方向に働いているのかもしれない。 そうなんだよね、こういうおちゃらけた記事こそが私の素の性格が表れてているような気がする。 この調子で…
絶望の中で救いを叫ぶ声に、応えるその手がルルーシュという展開がただひたすらに熱かった。 「私は救えないのか、守れないのか。 あれから六年、全ては貴方の為に準備してきたというのに…!!」 誰か、誰でもいい!彼女を救ってくれ!!」(黎星刻) 「分か…
ああ、成る程、エターナル恒例の「報告書」って、プリキュアさんの「手紙」の対立要素だったのね。今までちょくちょくそういう使われ方はしてたけど、そういう位置づけだったんですね。 手紙 形式なんかよりも、相手に伝えたい気持ちを書けばいい 気持ちがあ…
アルターで八神はやてさんのフィギュアが発売されるそうです。魔法少女リリカルなのはStrikers 八神はやて (1/7スケールPVC塗装済み完成品)出版社/メーカー: アルター発売日: 2008/11/26メディア: おもちゃ&ホビー購入: 3人 クリック: 88回この商品を含むブ…
今話はアルトが「ここ」から逃避する話であると同時に、「ここ」に戻って「向き合う」きっかけとなる位置づけになる話でした。 「実家に顔を出す」、「ランカと会う」、「本物の空を飛びに行く(ついでにシェリルのお守りをする)」のどれを選ぶか迷うアルト…
天子様を「理屈で話すタイプではない」と評しておきながら、自分自身も「元通りの生徒会」へ帰る為にカレンを失いたくないというルルーシュ自身の「優しさ」によって、理屈では信じられない選択肢を選んでしまうという、ルルーシュの変化が優しくて良かった…
京都に行ってきました。 1日目 朝 朝のうちに京都駅に着いて、「葉っピーガーデン」でゴロゴロ。 一応転職活動に来たので、転職先の会社の場所を確認して、電車の時刻と道順を頭に叩き込み、近くのスターバックスと小さな喫茶店の場所、デイリーとセブンイ…
今話は最終目的地「元通りの生徒会」へ帰る為の最大の難関であるニーナと対峙して、ルルーシュが自分の罪を目の前で見せつけられても、それでも「元通りの生徒会」を目指して外道を歩き続ける、前シリーズでいえば「シャーリーと銃口」に比定される話でした…
こ、今話はまた凄い話でした。キュアモの「携帯電話」の設定とか、メルポ&シロップの「『強い想い』があればどこにでも届けられる能力」の設定とか、それらを全部注ぎ込んで、プリキュアにしては珍しくトリッキーな展開を見せてくれました。 「な、なんだっ…
本日、この3、4年、ずっと重荷だったものが綺麗さっぱり処分できました。 いいですね、真っ新な身というのは。 何がなくなったかというと、奨学金です。全額返済完了致しました。 あー、すっきりした。
今話はランカが「ステージ」という、ランカがずっと憧れ、行きたがっていた「ここ」に遂に昇り始める話でした。 「マオが世に出る」、「ランカが世に出る」、「中島愛さんが世に出る」という、三段重ねのメタストーリー。流石マクロスF、やってくれます。 …
感想短縮の練習も兼ねて感想メモ。 我が家のお稲荷さま。 安心して見ていられる良アニメ。 最近ではホロさんに錯視する事も無くゆかな姐さんボイスを愛でています。 美少女に悪いヤツなんていない! だから六瓢さんはいい娘!だからフクロウもいい娘! なる…
true tearsのドラマCDが発売されるそうです。 track.1 「比呂美の場合」 眞一郎と交際を始めた比呂美。 バスケ部内での様子が、以前と変わり始めた…。 比呂美、朋与、そして高岡キャプテン、それぞれの想いが廻り始める。track.2 「雪解けの時」 愛子と…
「R2」の第1話は象徴的だけれど、普通は1話であそこまで話を進めないよね。「R1」最終話の時点で「ルルーシュはいったいどうなってしまったのか?」という謎で視聴者を惹きつけたまま1年間待たせたわけだから、その謎でもっとひっぱるところだと思う…
良かった。凄く良かったよー。 先回まで少し弛んだ話が続いていたので、ぼーっと見始めましたが、春日野さんが涙するシーンが冒頭に出てきた時は「今回の脚本は本気だね!」と思わず感心。やるね成田さん! シロップの自覚の無い「仲間意識」と、春日野さん…
夢原さん、まるで勝てる気がしない…