亡念のザムド第2話感想&備忘録「尖端島 思考停止」

 書く筈の無かった第2話感想。

 …じゃあ書くなよという意見は聞かない。
 ナキアミの中の人が、夢原さんと同じ三瓶由布子さんだと聞いて、一層興奮してしまったので、報告しようかなと。(帰れ)

 とりあえず、エウレカセブン黒の契約者で、ボンズのやり口は分かっているので、今あれこれ考えてもしょうがないと思う。そもそも作品中で「考えろ」って言ってるので、どうせ最後まで明確な答えなんて出してくれるワケ無いだろうし。
 なので、ノータイムで思い付いた事しか書かない。

「生きたい…」(竹原アキユキ)
 
ザムド、お前の誕生を誰も喜んではくれない。
どうしてお前達は、それでも、生きたいと思うんだ…。」(ナキアミ)

 そりゃ、「生きたい」からだろうねぇ。
 何故生きたいかといえば、「生存本能」に帰せられるワケですけど、多分そこにもう一つ意味を添えるつもりの筈。
 その鍵の一つになるのが、辛くても呵々大笑してしまう老婆達の台詞だと思うんです。

「軍病院は三時間待ちさ。
診察の前にお迎えが来ちまうよ。」(おばあちゃん)

 それが、「自分とは違う他者の存在」とか、「存在するから、一生掛けて考えていく」とか、そんなんなんだろうね。