雑感とか色々。



  今晩は。今日は月がとても綺麗で、思わず見ほれてしまいました。

 季節もすっかり秋めいてきましたよ。



 ところで一時期レビューしていた「ガラスの艦隊」が打ち切りになったとか。近畿地方では一話多く放送してくれるそうなのですが、それでもやっぱり打ち切りは辛いな。

 そういえば、今週のサンデーでは「絶対可憐チルドレン」が微妙な位置でしたが、サンデーで一番エンターテインメントしているマンガなので、頑張って欲しいところ。

 

 近況報告としては、やっと時間に余裕が持てたので、「ひぐらしのなく頃に 祭り囃子編」を開始。

 部屋の電気を消すと、怖さ激増。そういえば、真っ暗闇の中でお風呂に入ってると幽霊みたいなのが見えてしまうとか聞いたことがあるけど、それを最初に考えた人は絶対に自分の体験だよなぁ なんて。

 やっぱり面白いわこれ。まだカケラ紡ぎの途中ですが、羽入が普通の人に見えてるって事は、彼女の決意の強さなのでしょう。

 ここにきて鷹野さんのエピソードがここぞとばかりに入れられて来ていますが、鷹野さんの役どころとしては、「個人の力を越える」という点で全く同じなのですが、おそらく物語の中盤から語られるであろう、主人公達が「真の仲間」を作り、その仲間を信じる、という「解」に対して、鷹野さんは極めて緻密な打算で動いているので、どれだけ力を得ても、結局一人っきりになってしまっている悲劇を担っているのが痛々しいです。

 全作では単なる「狂った理性」の持ち主という印象しか持てなかったけど、スタートラインは平凡な子供であり、祖父思いの優しい子だっただけなのに…どこかで彼女は間違ってしまったのでしょう。

 惨劇の夜を越えた未来では、彼女はどうなるのでしょうか。アメリカ辺りに亡命して研究を続ける?雛見沢症候群に罹患して死亡、或いは発狂?



 ひぐらしが終わったら今度はドクロちゃんを読まないと。

時間はどんどん過ぎていく。



 salva nos の解読もそのうち更新するのでご期待ヨロシクおねがいします。では。