Sunithaの2008年冬季のアニメ視聴予定
こんにちは、Sunithaです。
2008年冬季は、原作無しのオリジナル作品が多いので歓迎したい所なんですが、どうにも暗くて怖そうな作風の作品ばっかりでどうにもね。
Sunithaは明るく楽しい作風の方が好きなので、どうしたもんでしょうか。
「AYAKASHI アヤカシ
原作無し(但し、マガジンZで連載開始予定)
異能力モノですが、異能力の源泉を「アヤカシ」という異形の怪物に求めているという事は、それらに乗っ取られたり、奪われたりしながら共存の方向へ進む話かな。
とりあえず仲間のうちの一人は「アヤカシ」そのものとかじゃないかな。
「ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜」
原案:PS2用ゲームソフト「ペルソナ3」(ATLUS)
これも異能力ですが、タイトルの「ペルソナ」は仮面や資格、そこから派生して「個人」を表すようになった語で、「トリニティ・ソウル」は「三位一体の魂」みたいな意味で、主人公を含む3人兄弟がぶつかりながらも共通の敵と戦うとかそんな意味なんでしょう。とりあえず兄弟同士が殺し合うとかそんな結末を迎えたりはしないのでしょう。そう言った意味では、安心していいのかも。
「true tears」
原案:「涙の純愛学園アドベンチャー」なる同名のPCソフトですが、登場人物、ストーリーともにオリジナル
野郎二人に女の子3人。Sunithaの苦手な女の子わんさかストーリーから微妙に外れてそうにも見えるので、取り敢えず観てみよう。登場人物もストーリーも別物なのに名前が全く同じというのはなかなか見所があるのではないでしょうか。
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「シゴフミ」
原作:電撃文庫「シゴフミ」
原作は読んだことありませんが、シゴフミは「死後文」の意味らしいので、悲しみを抱えている「生きている人」の許に、「死んだ人」からの手紙が届けられて救済される――という話なのかな。
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「もえがく★5」
原作:学習様PCソフト:もえがく(公式サイトhttp://www.moegaku.jp/top.html)
2008年冬季で最も明るい作品のようですが、「モエデュテイメント番組」って何?「萌え」と「エデュケイション」と「エンターテインメント」を混ぜたような名前ですが、色々すごいです。
アニメパートは英語教育ソフト『もえがく』をアニメ化。主人公・月島もえが、アキバを舞台にオタク外国人たちと外国語を学習する。また、注目のアニメ版新キャラクター・めがみさま役を、大人気声優・平野綾が務める。
http://www.bsfuji.tv/top/pub/moegaku.html
オタク外国人担当の外国の人の声がどれだけアニメと親和するかが大きな要素になるんじゃないかな。気になるのは言語のチョイスで、英語、スペイン語は分かる。使われている地域が広大ですし。中国語も分かる。(見た目の)人口は半端じゃないですから。韓国語もまあ分かる。一応お隣さんですし、興味のある人はいると思う。ただ、世界に於ける影響力と注目度を考えると、フランス語よりアラビア語(フスハーにするかアーンミーヤにするかは迷いますが)にすべきだったんじゃないでしょうか。まああっちの保守派の人はこういうの認めてくれないかもしれないし、声の担当をする人も見付けづらいのも分かりますけどね。こういう時、日本って世界から孤立してるなぁ、と思う。99年以降にアラビア語の学習者が急増したのに、日本では大して流行ってないからなぁ。
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「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」
原作無し
Mnemosyneはギリシャ神話の「ムネーモシュネー」(日本は英語からの直訳体質の為にギリシャ語の母音の長短の区別をしないのです。)の事で、記憶の女神。
不死を手に入れた女は、日常と非日常、狂気と快楽と猟奇の狭間で生きる。時代の異なる場所、東京・新宿をメインの舞台として、次々起こる常軌を逸した事件―連続殺人、要人暗殺、生物兵器テロ、非合法研究、日常と非日常、狂気とエロスとハードなアクションを交えて、人間、不死者、天使と神の業を描き出す。
http://anime.goo.ne.jp/contents/news/NAN20071126_81/
AT−Xだからか、表現がかなり際どい感じです。
総括
2008年冬季は、暗すぎて困っています。もう「もえがく★5」だけでいいかな。
2007年秋期が始まる前は今期は頑張らない方針でいたのですが、なんだかんだで「スケッチブック 〜full color's〜」、「BLUE DROP〜天使達の戯曲〜」、「機動戦士ガンダムOO」、「Yes!プリキュア5」、あと「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」の5作品の感想を書いてしまいました。ドラゴノーツ以外は気合い入れて書いてたんですが、あまり読んでもらえはしなかったみたいで。まあ、なかなか上手くいかないものですね。
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