やっぱりドロンボー一味はヒドい目に遭ってこそ輝くなぁと再認識しました。
ボヤッキーがスッパイダーマンに扮して色々ヒドい目に遭っているのがヤッターマンらしくて良かった。
映画…という辺りで、
「実写映画化版ヤッターマンを見越して、最後は『ヤッターマン』をバカデミー賞作品に…というネタだな、ガンダム!」
と、グラハム・エーカーさん気分で楽しんで見ていたんですが、脚本上の都合か監督の目に止まったのはドロンボー一味の方だったり。
「ポップコーンでヤッターワンを満腹にさせてメカの素を食べさせない頭脳戦だな!やるなガンダム!」
と、思ったら、普通にメカの素を食べたりと、外してきました。
先回の「ナニワのたこ焼王決定だコロン!」でもそうだったけど、高橋ナツコさんが関わる作品に「満腹」の二文字は存在しないらしい。