Sunithaの2008年春期の感想記事予定作品

　こんにちは、毎期恒例のSunithaの感想宣言です。

1. 1. いつも通りSunithaは「原作付き」の作品は原則的に感想書きません。
   2. ニコニコ動画も原則的に使わないので、関西圏で放送するものしか感想書きません。
   3. なので、放送期間が首都圏に比べて１週間以上遅れる作品はネタバレを避けて視聴して感想書いても閑古鳥が啼いて努力に見合わないので感想書きません。

　エゴイズムを振り翳して今期もマイペースで頑張ります。

マクロスＦ（フロンティア）

　感想：書かせて頂きます
　期待：とっても期待

　ＭＢＳの世界最速木曜深夜の最新作品。
　先行放送で既に第一話は公開されていて、そのクォリティは折り紙付き。

　第一話の感想はこちらから

コードギアス　反逆のルルーシュＲ２

　感想：書かせて頂きます
　期待：とっても期待

　ＭＢＳの世界最速木曜深夜ではなく、全国一律の日曜五時からのスタート。
　消えたナナリー、ルルーシュの弟というロロが象徴するように、微妙に「夢の中」のような、「世界観」に違和感を視聴者に促す設定です。
　前シリーズで収拾が付かなくなったという意見もちらほら見かけますが、実物を見てから考えようと思います。
　それにしても、「夢の中」みたいな世界観は上手い。前シリーズは基本リアルな世界観を、「ギアス」という超常の力でひっくり返していく――という面もありましたが、今シリーズは、「世界そのものがギアスに掛けられている」みたいなものですから。

　深夜アニメではなくなりましたが、録画に失敗する危険性や、関西圏組も首都圏組と同じスタートに立てるので悪い事ばかりではありません。いい方に考えていきましょう。

　それにしてもスザク君、性格悪くなってそうだなぁ…。

コードギアス 反逆のルルーシュ―STAGE‐4‐ZERO (角川スニーカー文庫)

狂乱家族日記

　感想：多分書かない
　期待：かなり期待

　はっきり言いましょう、私はこの手の作品は大好きだー！
　原作は読んだ事ありませんが、「乱崎凶華」は「涼宮ハルヒ」と同スペックという感じで、もっとハチャメチャな日常を繰り広げてくれそう。ギャグものでは一番の期待作。

FBSP vol.3 狂乱家族日記すぺしゃる (FBSP vol. 3)

アリソンとリリア

　感想：ＢＳの視聴環境が無いので物理的に書けません
　期待：

　ＢＳ２が見れないので書けないのですが、「キノの旅」の時雨沢恵一さんの原作なので外れは無いと思います。（引っ越す前はＢＳの視聴環境があったので「キノの旅」のアニメ版は見てました。）

　そうだ、あいばさん、感想書いて下さい！（ぶん投げ）

　とりあえず言うだけ言ったみた。

アリソン (電撃文庫)

　「ペンギン娘」もアニメ化されるので、この機会にあいばさんのアニメ感想記事の数が増えたらいいなぁと期待中。ガンダムＯＯは、感想書いた後が大変そうなので、その手の人が少なそうな平和な作品で「アニメ感想界の帝王・あいばゆうじ」を復活させて欲しいなぁ。

ペンギン娘 3 (少年チャンピオン・コミックス)

絶対可憐チルドレン

　感想：多分書かない
　期待：（そんなものは超越して視聴します）

　Sunithaが大好きな椎名高志先生が少年サンデーで連載している「絶対可憐チルドレン」が遂にアニメ化！
　先生、おめでとうございます！

絶対可憐チルドレン (11) (少年サンデーコミックス)

クリスタルブレイズ

　感想：書くとしたら不定期更新
　期待：割と期待

　ストラトス兄貴の中の人、三木眞一郎さんが主役を張ってくれるそうなので、兄貴目当てに視聴する。

Ｓ・Ａスペシャル・エー

　感想：多分書かない
　期待：普通

　格差社会なんて大嫌いだー！

　…とはいうものの、「学年トップ７人が特別待遇」、「女子より男子に負けている」など、特別な存在に憧れて「日常からの解放」を望んでいそうなのに、「恋愛」という束縛も望んでいる、思春期の少女達にストライクっぽい設定がバカっぽくて私も大好きなので見てみようと思います。

S・A 第12巻 (花とゆめCOMICS)

BLASSREITER

　感想：多分書かない
　期待：ＧＯＮＺＯなのでノーコメントで

　虚淵玄さんは「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ」で初めて知ったライターさんですが、私が語るまでもなく凄い出来だったので、説明は不要でしょう。
　ドラゴノーツではＧＯＮＺＯを信じすぎて痛い目を見たので、いえ、ドラゴノーツという作品自体が悪いワケではなく、あ、でも、色々欠陥は目立ったのでそういう事なのかなぁ…、とにかく、見てはみますが多分感想は書きません。

　「ドルアーガの塔」も右に同じ。

紅

　感想：多分書かない
　期待：ほどほどに

　ＳＱジャンプで連載中なので私も読んではいるんですが、女性キャラの顔が区別できないので何が起こっているのかあんまりよく分かってません。原作を楽しむ為にも一応見てみようと思います。

紅?醜悪祭 上 (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-6)

おまけ

　ケモノ耳があるキャラを見てるとホロさんに見えてくる…いかん、ビョーキだ。

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)

　「かのこん」は視聴出来ないけど、「イクぜ！ラノベ史上最強の寸止め作品！」というアオリに吹いた。

かのこん9 (MF文庫J)

我が家のお稲荷さま。 1 (電撃コミックス)