Yes!プリキュア5GOGO!第46話感想&備忘録「絶対絶命!没収されたプリキュア5!」
バラの種3つって、シャーロック・ホームズの短編の殺人予告じゃないんだから。フローラさんはどうしてそんな邪悪なジョークをするかなぁ。これじゃまるでフローラさんが危険な思想を掲げて顔を隠したまま暗躍する人に見えるじゃないですかー。そんなワケないですよねー。(棒読み)
- 作者: コナンドイル,Arthur Conan Doyle,延原謙
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/04/02
- メディア: 文庫
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本編感想
「種…!?」(館長さん)
フローラさん、あんた酷い…。
もしもし、あのね、フローラさん、ふ、ふ、ふざけんなぁぁぁぁぁ!!!
新手の嫌がらせかと思うでしょうがぁぁあぁ!!
館長さんは怒っていい。私が保証します。怒っていいです。
夢原さんの時だって、「理由」なんか何にも言ってなかったけど、映像と音声付きのマルチメディア(死語)仕様だったんですよ!尤も、夢原さんはそれだけでフローラさんが困っている事を理解してしまう超人だったから良かったようなものの、館長さんには「バラの種三つ」。
「バラの種三つ」。
こんなの分かるワケない…。
館長さん可愛そうすぎる……。
その腹いせに、美少女戦士5人を永遠に変わらない石像にしてコレクションにしてしまったのも無理からぬ事かもしれません。情状酌量の余地アリです。
というか、もうホントに全てフローラさんが悪い、間違い無いっ!!
ただ、美少女戦士は動いてる姿が素敵なのであって、動かない美少女戦士はつまらないと思うんだ。(バカ)
次回予告
Yes!プリキュア5GOGO!第47話「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!!」
ホントに、フローラさんみたいなトラブルメーカーこそ、館長さんのコレクションになるべきだと思うんだ。フローラさんの所為で何人お亡くなりになったと……。
おまけ
「頼む、エターナルへ、館長の所まで、私を連れて行ってくれ!」(ムカーディアさん)
なんだかんだでやっぱり最後はブンビーさんが重要人物に…なるんだよね?