ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第1話「共鳴 ―つないだ手―」感想

「そのとき、僕は思った。ひとりではないと…。」

 今回は主人公の「孤独」についてでしたが、ヒロインのトアも、よく分からないですがドラゴン達も「孤独」で、それを解消してあげる事が作品の主軸になるのだと思います。

 第一話は、謎の物体の攻撃により爆発したシャトル、それによって家族も全員死に、事故後に居候している親戚の家では阻害され、「操縦ミスのパイロットの息子」、「唯一の生存者」と、学校でも白眼視、怪しげな記者からはしつこく付きまとわれ、「孤独」に苛まれる主人公が、ヒロインに救われるお話。

 ただね、冒頭の墜落シーンのとモンスターに追い掛けられて落下する時のリフレインがクライマックスの筈なのに、今ひとつ盛り上がらないなぁ。
 これも様子見かなぁ。一番期待してるんだけど。