ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第5話感想「交錯 ―降り出した雨―」
今週のギオを観ながら、トア第一主義なギオさんは「親父キャラ」なんだと思いました。
「トアを俺に下さい!」(ジン)
「ならば、俺の屍を越えて行け!男なら言葉でなく拳で語れ!」(ギオ)
「二人ともやめて!」
「ヒロインパーンチ!」(ジン)
「ヒーローソード!」(ギオ)
「待て!それは拳じゃないぞー!」(ジン)
「わはははは、勝てば官軍!笑う門には福来たる!死人に語る口は無し!」(ギオ)
「それなら・・・、トア!変身だ!」(ジン)
「分かったわ、ジン!レゾナンス石破天驚ラブラブ拳!!」(トア)
「ふっ、完敗だぜ、ジン・・・。」(ギオ)
「二人の愛が地球を救ったんだ。」(ジン)
「ギオ、あなたの尊い犠牲は忘れないわ。」(トア)
みたいな想像が頭を駆けめぐった。我ながら自重すべきだとおもった。
ポイント
ジルアード軍がレゾナンスを結べない事や、スピリタスさんと同じように、暴走したドラゴンが自分を操っていたオッサンを攻撃した描写は興味深かったです。
成る程、こんな関係しか結べないからジルアード軍はレゾナンスできないワケね。
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本編感想
レゾナンスを辿って月に来たものの、トアを見失ったジン君はギオに捨てられ途方に暮れてしまいます。
そこに黒服の人がやってきてジン君を捕まえてしまいます。まあ、密航者だからね。パスポートも無いだろうし。捕まえられても無理は無い。
でも、黒服のオッサン達は入港管理局じゃなくてジルアード軍のみなさん。
捕まったジン君を見捨てる気満々で月旅行を楽しんでいたギオさんですが、まあ色々ありまして助けに行く事に。ギオさんは一度やると決めたらやる男。罠と知りつつジン君を助けに行きます。流石ヒーロー!
その後、あっさり罠に掛かるお茶目な所を見せ、ガーネットさんにマウントポジションを取られて殴られるという楽しげなプレイに走るも、拘束プレイに飽きたジン君の妨害工作の為に泣く泣くその場を去る事に。いつの間に宇宙服着たかは突っ込みませんが、美人局にはヤクザなお兄さんがつきもの。ドラゴンっぽい何かが追っかけてきますが見事撃退。
その後、トアを置いて地球に帰ったかと思ったらいつの間にか月面基地にトンボ帰り。
「俺を捨てるんじゃなかったのか?」というジン君の言葉に、「月にトアがいるなら、共に探すまでだ。」というツンデレじみた返答を返すギオさん。
何故かにこりとしたジン君は、わだかまり消えた事を象徴するシュートを決めて、「ジン×ギオ」の想像の蕾が結ばれたところで終了。
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次回予告
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第5話「再会 ―惹かれあう想い―」
よくわかりませんが体操着ヒロインがいい笑顔だったのでよく分からないうちに月編も終了かな。
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