ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第5話「再会 ―惹かれあう想い―」
今回は、トアさんの「運命」側にアキラさん&マキナさんが加わったお話。
「運命よ。ジンやギオとの出会いも。
そして貴方達が生まれたのも、全ては運命。
「運命・・・。」
次回予告を見てると、ジークリンデお嬢さんもジン君に感化されて「運命」側に靡きそうな感じです。
「ドラゴンとマスターはレゾナンスにより
固い絆で結ばれているのです。」
今の話を見てる感じだと、そのうち「宿命」側のカズキ君(ジン君との「友情(=運命?)」より、「レゾナンス(=宿命)」に秤が振り切れてる感じ)に、今回「宿命」側のフラグが立ったギオがジルアード軍とかの敵側に寝返りそうな予感がします。
「アルブムを守ってどうする!?
あのカミシナ・ジンってヤツと縒りが戻ればお前は邪魔者だぜ!
「邪魔者?」
「お前はアルブムを守る為に生まれたんじゃねえ!
俺達、地球生まれのドラゴンはなぁ、人間を、マスターを守る為に生まれた!
それが宿命だ!」
「違う!」
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ハウリングスターさん
「俺はもう吹っ切った。
つーか、深く考えるのはやめた。
俺はライナの言う通りしてりゃいい。
それが俺達の宿命だからな。」
このセリフ、「安い友情だなぁ」とか取られそうなんですが、スピリタスさんとの「友情(=運命)」が、ライナさんとの「レゾナンス(=宿命)」で簡単に覆され、殺してしまったり、落ち込んでもすぐに立ち直ったりするくらいに「レゾナンス(=宿命)」が忌まわしいモノだという描写だと思います。
ハウリングスターさんはギオさんとは逆に「運命」側に近づいていきそうな感じですが、心情的には「運命」側だけど、ライナさんがどっちかというと「宿命」側の人間なので、その辺で一波乱あって、ライナさんも「運命」側になるという所かな?
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次回予告
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第6話「追憶 ―水面に映りし心―」
地球に帰るとおもってたらまだ月にいらっしゃるよ、この人たちは!
地球に戻るのは地球の危機の時ですか!?(ドクロ)
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おまけ
正直な所、「運命」と「宿命」の違いはさっぱり分かりませんが、この作品のスタンスでは大きな違いがあるんだと思います。
やっぱり、「運命」は何となくラブっぽいけど、「宿命」は何となく男むさい感じなので、多分「運命」の方が偉いんだと思います。(バカ)