ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-第9話感想&備忘録「真実 ―砕けた鏡―」
今回は、「運命側」と「宿命側」で動きがありました。
「運命側」ではウィドーさん、マキナさん、アキラさん、ライナさんが動いていたのに対し、多分「宿命側」のキャラのナルシスト王子様が登場。過剰にならないように期待して観ていこうと思います。ともかくも、ジン君のヒーローストーリーに燃えた第九話から、またいつもの愉快なドラゴノーツが帰ってきました。
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今回もストーリーを追わずにポイントだけ書こうと思います。
ウィドーさん
「あなたにはまだマスターがいる。」
「やはり俺は、タチバナ・カズキのドラゴンとなる宿命なのか。」
「宿命なら変えられないけど、運命なら変えられるわ。」
何を仰ってるかさっぱり分かりませんが、ウィドーさんは「ジン君とトアさん」、「ジン君とギオ」のような「運命」ラインを、カズキ君と構築する筈のキャラなので、よく分からないまでも見守って行こうと思います。
マキナさん
マキナさんはレゾナンスする前に、海に佇むアキラさんを見初めていた。
まあその通りなんですが、レゾナンスで強制的に「宿命」が定められる前に、マキナさん自らがアキラさんを「運命」の相手として定めていたみたいですね。
「私は何があっても、アキラちゃんと一緒よ。」
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