2008年1月13日の修行の備忘録

 今日から練習の内容をメモしておこうと思う。なお、読んでも何だかさっぱり分からないのは仕様です。だってこれ備忘録だもん。技の名前は聞いた事はこの二ヶ月通って一度も聞いたことはないので気にしない。というか流派の名前自体未だに知らないけど気にしない。

1.正面に伸ばされた腕をいなす。*1
2.腕を一瞬相手の体軸中心の螺旋を描いていなし、次の瞬間に逆向きの螺旋を描かせて崩す。
3.相手の腕を下から支えるように添え、親指を進行方向に向ける。もう片方の手は相手の首筋に添える。決して掴まずに体軸方向に力を掛けながら相手を歩かせる。
4.崩れて次の一歩を踏み込む寸前に下から上に放物線を描くように逆方向に倒す。

*1:腕のいなし方:胸座を捕まれたら肘の付け根を手刀を正面に置いたまま横を向いて相手の肘を曲げる。突き上げられたら手を掴んで座り込む。顔面への正面突きは手刀で受けて受け流す。体幹部への正面突きはそのまま死角に入るか、手刀で切って受け流す。正面で腕を捕まれたら力を入れやすいように掌を返して崩し、もう片方に持ち変えていなす。交差で捕まれたら力を入れやすいように掌を返して斜め上方に崩す。