2008年2月17日の修行

その1

0.跪座から開始
1.掌を返して崩し、相手の脇の辺りに手刀を当てて投げる。

その2

0.鏡像対称に腕を捕まれた状態から開始
1.捕まれた掌を返して崩し、掴んでいる相手の手の生命線のあたりに親指以外の四本の指を引っかけ、親指は手の甲の薬指と小指の筋の谷間に引っかける。
2.掴んだ手の甲を相手の肩スレスレの所に放物線を描くように落として倒す。
3.倒れた相手の相手の首の下に片足を入れ、掴んだ手を腿に当てて固定し、止めを刺す。

その3

0.両手を捕まれた状態から開始
1.合掌させて腕をくぐらせ、掌を返して崩し、掴んでいる相手の手の生命線のあたりに親指以外の四本の指を引っかけ、親指は手の甲の薬指と小指の筋の谷間に引っかける。
2.掴んだ手の甲を相手の肩スレスレの所に放物線を描くように落として倒す。
3.倒れた相手の相手の首の下に片足を入れ、掴んだ手を腿に当てて固定し、止めを刺す。

その4

0.回転対称に腕を捕まれた状態から開始
1.掌を返して手の甲を相手の腕の上に置く。*1
2.相手の側面に入りながら片手を腰に添え、片手で腕と一緒に相手の顎を突き上げ、放物線を描きながら倒す。

*1:掌をきっちり上に返さないと、相手が手を放してしまうので。