2008年3月30日の修行
今日は体捌きが中心で技の練習はあまりしませんでした。
体捌きの練習(360°)
0.中段に構える。
1.刀を背中に担ぐつもりで手刀を振りかぶって、後ろ、前と足の向きを変える。
2.後方に一回転して再び中段に構える。
体捌きの練習(180°)
0.中段に構える。
1.前、後ろと足の向きを変えて、前方に半回転して中段に構える。この時、構えが開始状態から左右逆になる。
四方投げ
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- 決して相手の筋を痛めないようにする。もし痛めるような動作をすると反射的に逃げてしまう。
- 順手に掴まれた状態から腕を取って相手の肘に肘を当てるが、この時の肘は相手を逃がさない為に添えておくだけに留める。
- 基本は、自分が力が掛けやすい体勢を維持しながら、相手が力を出せない状態を維持して、自分の体の回転で相手も一緒に回転させる事が肝要。