2008年4月13日の修行

何か投げ

0.袖を取られた状態から開始
1.掌を上に向けて肘の裏側を押して崩し、肘の下に添える。
2.肘の下から持ち上げて相手の肘を自分の額に近づけて、出来れば相手をつま先立ちにする。
3.側面に回って切るように投げる

入り身投げ

要領:相手と接触する際に当たり負けしないよう、当てる方の体を後ろに置いておかない。

一本取り

要領:最初だけ斜めに進み、相手の側面を取ったら元のまっすぐの方向へ進む。

裏落とし

要領:袖を引いて相手を崩す
   突きを入れるように相手の腕に自分の腕を当てて当たりの衝撃を増加させる

小手返し

要領:肘を当てるように手を翳してから崩す

入り身投げ

要領:掌を上に向けた時に相手を崩す。(このとき脚を踏み込んでもいい)
   相手を倒す時に相手の顔を隠すように掌を軽く広げておく。精神的圧迫が加えられる。

投げ

要領:両手を掴まれた時に、手を額近くまで上げて相手の肩を詰める。