Yes!プリキュア5GoGo!
ジャックと豆の木って、特に何か危害を加えたワケでもない巨人の家に不法侵入した挙げ句、金の卵を産む鶏を盗んで、巨人も殺すという、強盗以外の何者でも無い非道い話だったりするので実はかなり情操教育上宜しくないと子供の頃から思ってたんですよね!ま…
うわー、びっくりー。ミルキィローズの正体がミルクだったなんてー。(棒読み) それはそうとスコルプさん亡き後、「名前」だけでも残そうとしたブンビーさんの気持ちも虚しくアナコンディーさんに怒られて―――と、返す返すも転職先を間違った事が後悔されて…
シロップは 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まずただよう(Sunitha) 何だかホントに直前に見た番組のノリに支配されてしまいつつありますな。 冗談はさておき、シロップは「ピノキオ」というよりは「みにくいアヒルの子」だよね。 「いいな、お前達は。一…
ミルミルの メッキ剥がれる ミルミルと(Sunitha) ありゃ、これはさっきまで見てた番組のノリだった。いけないいけない。 春日野さんと互角、こまっちゃんと互角、水無月姐さんと互角、夏木さんを圧倒(何故だ、何か恨みでもあるのか)、夢原さんは勝負にもな…
あのー、プリキュアさんって正義の味方ですよね? もしかしてその認識、間違ってる? 今回は、プリキュアさん・視聴者に「ミルキィローズっていい子だね!」という事を印象付ける為の話だったんですが、その為に相対的に貶められる敵役として、スコルプさん…
すごいよ、盛り上げ方が尋常じゃなく素晴らしい。 遂に適役では初、スコルプさんとブンビーさんが遂にタッグを組んでプリキュアを圧倒。 ↓ 希望のプリキュアが絶望 ↓ そこにミルキィローズが登場、圧倒的な強さで敵を圧倒 二人が組めばこれだけ強いんだから…
腸が捻転する程笑わせて頂きました。(笑) こまっちゃんは暴走するわ、春日野さんははじけてるわ、夢原さんはオロオロするわで面白すぎます。 プリキュアさん5人+ミルク+その他ケダモノとのエピソードを経て、すっかりプリキュアさんの仲間になったシロ…
「価値が分からない」と言ってるスコルプさんが一番「価値が分かっていない」人物で、シロップの価値を「役に立つ」か「役に立たない」かで判断しているんですが、 「いいか、お前は便利な運び屋に過ぎないんだ。 昔みたいにエターナルの運び屋をやれよ。 そ…
ドーナツ国王カッコいい!! 「国王が国を離れていたらみんなを守ることができないドナ! そなたらは国王の責任というものが分かっていないドナ!」(ドーナツ国王) ドーナツ国王、ココとナッツにキツい事を言ってるんですが、ドーナツ国王自身も国を離れて…
報告書って書くのが面倒なんだよね、やたらと時間が限られているのに、内容と可読性を両方維持するのって結構大変なんですよね…、ですがそれとこれとは話が別、夏木さんをイジメるなスコルプさん!! パルミンのショットとは違って、みんながやりたがらない…
今回は無印プリキュア5第14話「悩める生徒会長かれん」のエピソードの後日談的なお話。 前は「私がやらなきゃダメみたいね…」のニュアンスは「他人に任せては置けない」、「結局自分が一番苦労しなきゃいけない」という、仕事に疲れた管理職みたいな感じだ…
やっぱり村山功さんの脚本はいいなぁと思った第4話。 行動原理の最優先が「仕事」のシロップは、行動原理の最優先が「仲間」のプリキュアさんが、うららさんの為に台本を届けようとする気持ちがよく理解できなかったのに、夢原さんを初めとするプリキュアさ…
ドリームコレットが無くなった今、ナッツを守る必然性は無いので、ココとナッツは、脚本的に非常に動かしづらい立ち位置にあるというのが良く理解出来た話。今までは、ココとナッツを守る事が、夢原さんと秋元先輩の戦う意欲に繋がっていたので、先回の夢原…
今回は、のぞみさんとココの間のモヤモヤした気持ちの解消という一話で完結する話と同時進行で、「仲間」をよく理解していないシロップの伏線が張られて非常に良い出来でした。 おおむね大健闘していた前シリーズの販促の反省点としては、以下の点が挙げられ…
夢原さん内蔵の善悪判断器でフローラさんとシロップに肩入れする事にした夢原さんと、それになし崩し的に巻き込まれる事になった他4人。エラい友達を持ったものだねぇ、君たち。 前作で解決される筈だった「秋元先輩の小説の結末」とかもうやむやにされたま…